イルミハール

118 ばルクーから体を起こしたとき、直立不動となるべきで、最低 1 回「ス ブハーナッラーヒル・アズィーム」と言えるほど待ってからサジダに 向かいます。2 回のサジダの間でも同じようなタスビーフを唱えられ るほど待ちます。 7.カアダでは(座っているとき)エッテヒッヤートゥを唱えること。 8.礼拝の最後にサラームをすること。 9.ズフルやアスルの礼拝のファルドではファーティハやスーラを (自分が聞こえるほど以上)声を出さずに唱えること。 10.ファジュル、マグリブ、イシャー、ジュムア、イードの礼拝 にイマーム(集団礼拝の先導者)になった者がファーティハやスーラ を声出して唱えること。 11.3ラカートまたは4ラカートよりなる礼拝をするとき2ラカー ト目の最後に座ること。 12.ファーティハをスーラやアーヤの前に唱えること。 13.礼拝の際誤ってワージブをし忘れたら、サジダ・サヒウ(誤 りを補 おぎなう うためのサジダ)をすること。 14.ウィトルの礼拝にクヌトゥを唱えること。 15.サジダの際、額と一緒に鼻も床につけること。 礼拝のスンナ 1.アザーンを唱えること。 2.礼拝を始めるとき、最初のタクビールにおいて男性は手を耳の ところまで、女性は肩のところまで上げること。 3.始まりのタクビールの後に両手を結ぶこと ( 女性は右手を左手 の上に載せて胸の上に置き、男性は右手の親指と小指で左手の手首を つかんでおへそのしたに置きます )。 4.スブハーネケを唱えること。 5.アウーズやバスマラを唱えること。

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